大人の白線ゲーム

  • 2016年4月10日
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電車を降りるとき、ふいにSUICAにチャージされているかちょっと不安になる。紙幣が入っている財布を忘れてしまったので、手許には小銭入れにある分しかない。

それもお菓子を買って食べてしまったから、いくら入ってるか正確にはわからない。チャリチャリと音が鳴ってるから、いくらかは入っている。でも、もし運賃不足だったら帰れないかもしれない。

と、言いつつ、クレジットカードは別に持ち歩いていたので、そんなに本気な不安じゃないのですが。なんとなく自分ルールの小さな心の枷を作って、その日はお金を下ろさずに過ごすと決めてみた。

子供のころ、学校の帰り道、歩道の白線から落ちずに帰れるかとやっていたのと同じ感覚だろうか。安全は確保された上で、自分ルールで遊んでいるようなもの。

いい大人がやるもんじゃないとも思いますが、ほんの些細なことでも、いつもと視点を変えてみるのも少し楽しいかなって。ちょっとした生活の彩というか。

そんな彩、いらないか。

いらないですよね、ええ。